1971年創業、管楽器部品製造ひとすじ。社内一貫生産にこだわり、匠の技と最新技術で小さな部品も丁寧に仕上げます。 【一貫生産体制】 品質要求の厳しい管楽器部品では、各工程間の綿密なコミュニケーションと品質のすり合わせが必須です。問題が発生した時や改善の要求があったときに即座に計画・実行できるベストな体制は、社内で全行程が完結する一貫生産体制です。 【小物部品に強み】 全長2㎜の部品でも精密に加工します。大きい部品でも5～10㎝ほど。小さい部品ですが、プレス曲げ、切削、ロウ付け、研磨など多くの加工技術から出来ています。細部までこだわり丁寧に仕上げます。 【多品種少量対応】 小ロット品はもちろん一品ものまで承ります。弊社では、3000種以上の部品を取り扱いがあり、ロット数は多いもので1000個、平均で52個です。月に約5000ロットの納入をしています。これを支えているのはきめ細かい生産管理体制と納入遅れ0を目指す担当者の熱意です。 「明日は今日よりいいものを　モノづくりを通じてお客様と社会の幸福に貢献する」を理念として日々モノづくりの技術を追求し続けています。 2020年、社員有志が始めた「自社商品開発プロジェクト」が２年間の研鑽の時を経て新ブランド「BRASSCENE」として立ち上がりました。管楽器部品メーカーが、これまでに積み上げてきた溶接・研磨などの精密な加工技術で、真鍮などの素材の魅力を引き出すアイテムづくりを追求します。質感やデザインにこだわりがあり、良いものを長く使いたいお客様の豊かな暮らしを奏でてゆきます。